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大学でサークルに入らないと後悔する理由3選!就職にメリットは?

大学に入って1年。気が付いたら一緒に昼ご飯を食べる友達もいなくてぼっちに…。なんだか学校に行くのも面倒になって中退…。

こんな状態になってしまう大学生は少なくありません。

大学生活は、サークルや部活などに属していないと、本当に人間関係が希薄に(うすっぺらに)なりがちですから注意してください。

大学ではやりたいことが明確に決まっている、入りたい部活も決まっているという方は別ですが、まだなにも決まっていないよ…という方にはサークルがおすすめです。

大学 サークル 入らない

サークルがおすすめな具体的な理由としては、次の3つがあります。

大学でサークルに入る具体的なメリット

  • ①大学内での人間関係の幅が圧倒的に広がる
  • ②同じ考えをもった関係の深い友達が作れる
  • ③彼氏、彼女ができる可能性がグーンと上がる!

順番にくわしく説明しますので参考にしてみてくださいね。

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①大学内での人間関係の幅が圧倒的に広がる

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他人とつるむのは嫌、めんどくさい人間関係に振り回されるのが嫌、先輩後輩の関係が嫌い…などなど、組織に入るのが苦手な人は少なくないでしょう。

しかし、大学に入ると高校時代のように「同じクラスの友達」という考え方が基本的になくなります。

高校の時のクラスとやや近いものでゼミというものがありますが、ゼミの時間は週に1回か多くても2回ですので、あまり会う機会もないというのが実際のところですね。

その上に大学の構内はものすごく広いので、同じ時期に入学して顔は知っている同士でも、「そういえばあいつと何カ月も顔すら合わせていないかも…」なんてことはざらにあります。

大学の中で人間関係のとっかかりを作る(友達作る、彼氏彼女作る…)ためには、やはり何らかのかたちで組織に入る必要があります。

サークルは部活と比べるとゆるい感じで入れますから、経験のないスポーツサークルなどでも気軽に入っていけますよ。

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部活とサークルの比較

大学生活を充実させることを考えた場合、部活に入るか、サークルに入るかで悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

友達を作るという意味では部活もいいのですが、部活は体育会系・文化系を問わず、本格的な活動が求められます。

初心者から始めるのは実質的に難しいですし、学生生活が部活一色になってしまうという可能性もありますよ。

その点、サークル活動の「ゆるさ(良い意味で)」は、とりあえず何か新しいことを始めたいというスタンスの人にはおすすめです。

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「大学では勉強に打ち込むのでサークルなんてチャラチャラしたものには入らない」という方へ

勉強は学生の本業ですから真剣に取り組まなければいけない!というあなたの気持ちは立派です。

しかし、「勉強を理由に人間関係から逃げる」という過ごし方をしてしまう人は意外に多いので注意してください。

人間関係がめんどうだから、なんとなく勉強に打ち込んでいればまわりからも白い目で見られることもない、という感じで逃げに入ってしまっている人が少なくないんです(そういう人は学食でぼっち飯食べていたりしますね…)

また、サークルはスポーツやコンパサークルばかりではなく、共通の勉強テーマにそって集まっているところもたくさんあります(~研究会などの名前がついていることが多いですね)

勉強に打ち込むにしても、一緒に同じ目標に向かって頑張る友人がいるのといないのとでは成果に大きな違いが出てきますし、勉強の合間の息抜きとしてサークル活動に参加するのもおすすめですよ。

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②同じ考えをもった関係の深い友達が作れる

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サークルは基本的にあなたと同じ考え方を持った仲間の集まりです(共通の趣味がある友達が欲しい・なんとなくさびしい・彼氏が彼女ほしい…など)

部活ほどガツガツはしていませんが、良い意味でゆるくて居心地のいい友人関係が作ることができるでしょう。

趣味ややりたいことが共通しているので話も合いますし、気軽にご飯に行ったり、旅行に行ったりする友人関係を作れるので大学生活が充実するのは間違いなしです。

サークル活動を通して仲良くなって、一生の友達ができることも少なくありませんよ。

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どのサークルを選ぶ?

大学のサークルはとても種類が多くどれに入ろうか迷うほどありますね。

入会するサークルを選ぶときには、あなた自身が興味を持って打ち込めるものであることと、ある程度は熱意をもって運営が行われているところを選ぶことの2つを基準にしましょう。

サークルを選ぶときの2つの基準

  • あなた自身が興味を持って打ち込める内容であること
  • ある程度は熱意をもって運営が行われていること

人間関係を広げることが目的であったとしても、まったく興味のない活動内容のサークルだとやはりあきてしまいます。

また、ものすごくゆるいサークルは人間関係そのものが薄いことも少なくありませんし、だらだらした雰囲気が嫌いな人は抵抗感があるでしょう。

サークルは大学入学をきっかけに初心者から始める人も多いですから、趣味を活かすもよし、新たなチャレンジをするもよしですが、上の2点だけは注意してサークルを選ぶと良いでしょう。

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③彼氏、彼女ができる可能性がグーンと上がる!

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大学生になったのなら彼氏、彼女を作りたい!と誰もが思いますよね。

実際、大学生活で彼氏彼女がいるのといないのとでは楽しさが全く違います。

まわりがどんどんカップルになっていくのを見てあせりを感じるという方も多いかもしれませんが、サークルに入れば、彼氏彼女ができる可能性がグーンと上がりますよ。

男女も学年も関係なく、共通の趣味や目標に向けて仲良くなれるのがサークルです。

飲み会や長期休暇中の合宿などで距離が縮まっていつの間にか付き合うことに、なんてこともよくある話なんですよ。

サークルで気になる人がいたら、こういったイベントを上手に生かすようにしましょう。

案外、相手も声をかけられることを待っているかもしれませんよ。

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複数のサークルに入ってみるのもおすすめ

サークルに入るなら、1つと言わず複数のサークルに所属してもいいと思います。

サークルは基本的に入会、退会も緩い感じですから、嫌なら途中でやめればいいし、入りたいサークルが見つかれば迷わず門を叩けばいいのです。

辞めた後に大学の中で先輩に会ったら決まずいかも…と不安に感じるかもしれませんが、はっきりいって相手は辞めた人のことなんて気にしていません。

大学内は広いですし、学校に来る時間も人それぞれですから、顔を合わせること自体少ないかもしれませんね。

ゆるい感じで取り組めるのがサークルの良いところですから、とりあえず入会してみるという気持ちでやってみると良いと思いますよ。

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大学のサークル活動経験は就職活動にメリットになる?

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就職活動では大学で頑張ったこと、苦労したこと、チャレンジしたことなどを面接で話さなければならないイメージがある方も多いでしょう。

面接で「大学生活で一生懸命取り組んだことはなんですか?」と質問されて、何も答えることがない…というのは避けたいところですよね。

大学のサークル活動は就職活動でもアピールポイントになると思います。

特に、入会してから1年以上発ったら、サークル全体の運営にかかわることも増えてくるでしょう。

部長とまではいかなくても、役員などとしてイベントや合宿などを取り仕切った経験は社会に出ても確実に役立ちますから、就活でのアピールにも使えますよ。

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サークル活動での経験は就職面接で武器に

サークルで経験できる交友関係もメリットです。

上でも説明したように、サークルに入ると交友関係がぐっと広がります。

必然的に、好きな人、嫌いな人、面白い人、苦手な人、変わった人さまざまなタイプの人間とコミュニケーションをとることになりますよね。

この状況は、大学を卒業して企業に入った後の状況とそっくりです。

社会に出ると年上の人、大学卒業ではない人、外国人の人…などなど、ものすごくたくさんの属性の人たちと出会うことになります。

サークルで自分がこれまで関わってきたことがない人たちと、積極的に関わることは社会人基礎力の一つである「コミュニケーション能力」を身に付けることにつながり、社会に出ていくための予行演習になるというわけですね。

これは就職活動の面接に大いに役に立ちますし、サークル活動の中で仲間と協力して頑張ったことがあれば、格好の面接のネタになるでしょう。

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先輩や同期からナマの就活情報を聞けるのもメリット

就職活動をしていく上では、先輩や同期の人から得られる情報というのはものすごく重要です。

インターネットからも就職活動の情報を得ることはできますが、先輩が就職活動をしている姿を目の当たりにすることに勝る情報収集はないでしょう。

卒業後は就職する予定の方の場合、大学3年生になったころから就職活動を始めることになりますが、就職活動を始めたりすると「自分もやらなくちゃ」と影響されて始めることになるでしょう。

サークルの仲間から会社説明会や選考の情報など、生の情報を共有して就職活動を有利に進めることができますよ。

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まとめ

大学 サークル 入らない

今回は、大学でサークルに入る具体的なメリットや、入らない場合に後悔する理由について解説しました。

「どんなサークルに入ったらいいかわからない」「サークルに入っても続けられるか分からない」とあなたは思うかもしれません。

そんな場合は勇気を出してサークルの部室のドアをたたいてみてください。

迷っている人はどんなサークルでもいいし、やめたければやめたくなった時点でやめればいいんです(ただし、本文で紹介したサークル選びの2つのポイントだけは押さえておいてくださいね)

サークルに入ろうか迷っている人は、今回の記事の内容をぜひ参考にしてみてくださいね。

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