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履修登録を忘れたら救済はある?対処法や手続・説明理由を解説!

「履修登録をしに行くのを忘れた…」

大学生によくあるトラブル事例ですよね。

この記事では、履修登録を忘れたあなたに今からでも救済してもらうための具体的な方法を紹介します。

履修登録を忘れてしまい、焦っているという方は参考にしてみてくださいね。

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履修登録を忘れた場合、救済はある?

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結論から言うと、絶対に救済してもらえるという保証はありませんが、いくつかの対処法があります。

大学で授業を受ける場合は、自分で受けたい授業を登録しなければ受講することができません。

これが履修登録の制度です。

履修登録は期間が決まっており、この期間を逃すと基本的には登録できません。

履修登録できないということは授業を受けられないということですから、単位を取得して卒業するためにも、次のような方法を試してみてください

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まずは大学の事務局で確認を

大学で履修登録を扱っているのは事務局です(実際には学生課か教務課の窓口に行きましょう)

大きな大学だと学部ごとに事務局がありますのでそこで確認してください。

急ぎの場合は電話をしても良いでしょう。

履修登録の事務処理は大学の学生課・教務課が行います。

当然修正処理もするので相談すれば今からでも追加登録してくれる可能性があります。

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履修登録を忘れたときに救済を受けるための具体的な方法

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まず大学に行くか、電話で事務局に電話をしましょう。

気付いた時にすぐに行動してください。

遅くなるほど状況は悪化していきます。

そして、履修登録が遅れてしまったことを正直に謝りましょう。

もし追加登録を許してもらえたとしても本来の履修登録期間に遅れてしまうことで仕事を増やすことになります。

大学側にもルールがありますから必ず追加登録してもらえるとは限りませんが、小さな大学は融通がきく可能性が高いです。

また、反省文を書くことで追加で登録してくれる場合があります。

反省文を書く場合には、「遅れてしまった理由」「謝罪の気持ち」「今後の再発防止」について書いて、署名しましょう。

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大学で履修登録を忘れたら、具体的に次の学期でどうなる?

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履修登録ができないと授業を受けることができませんから、少なくても半年間、最悪の場合1年間の授業を受講できなくなります。

長期間授業を受けることができなければ留年してしまう確率がグーンと上がりますので注意してください。

上で見たように、履修登録を忘れた場合には救済を受けられることもありますが、履修登録に遅れてしまうと次のデメリットもあります。

履修登録を忘れていた場合のデメリット

  • ①第1回目の授業が受けられない
  • ②希望した授業が受けられない

このようなデメリットを受けてしまわないためにも、履修登録を忘れてしまうリスクはできる限り避けなくてはなりません。

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①第1回目の授業が受けられない

登録に遅れてしまうと授業が始まってしまい、最初の授業が受けられません。

1回目はオリエンテーションで授業の概要や成績評価の方法を説明する授業が多いのでかなり遅れを取ってしまいます。

②希望した授業が受けられない

授業の中には受講者が多い場合に抽選を行う場合があります。

遅れてしまった場合はその抽選にも参加できず取りたい授業が取れない場合があります。

また、3年生以降になると所属するゼミを決めたりするので、遅れてしまうと希望するゼミに入れなくなる可能性もあります。

しかしながら、履修登録ができなければ授業を受けることすらできませんのでとにかく救済措置の方法を諦めずに探してみてください。

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まとめ

履修登録 忘れた

今回は、履修登録を忘れてしまった時の救済措置への対処方法について解説しました。

本文で紹介しましたが、気付いた時点ですぐに大学に連絡することが重要です。

正直に謝罪をしてどうすれば履修登録ができるか確認してみてくださいね。

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