大学入って免許取ったら、好きな時に乗り回せるマイカーも欲しくなっちゃいますよね!
でも数ある車種の中で、購入費や維持費を検討して、後悔しない車を選ぶのは一苦労です。
この記事では大学生におすすめの車と選び方を男女別・予算別に紹介します。
「車は欲しいけど何が良いのか分からない!」という方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
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大学生の車でおすすめを紹介!何を基準に選ぶ?
大学生の車選びで重要な基準は、車本体の価格、維持費、運転のしやすさの3点です。
大学生が車を選ぶときの3つの基準:この3つのバランスを考えよう!
- 車本体の価格
- 車の維持費
- 運転のしやすさ
車本体の価格は言うまでもなく、車を購入するなら誰でも一番に気にするポイントでしょう。
意外と見落としがちなのが、維持費です。
ガソリン代や駐車場代、車検など、総計すると車本体より高くなることもあるため、よくチェックしておきたいですね。
また、運転免許を取り立ての方の場合、車の運転しやすさは非常に重要ですね。
基本的には車高の高い車は視点が広くなり、運転がしやすいことを知っておいてください。
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大学生男子におすすめの車
大学生男子が車選びで外れないのは、かっこいいフォルム、技術と燃費、コスパの3点でしょう。
もちろん乗り心地も安全面もしっかり考慮されているのは最低条件です。
彼女を乗せてドライブデートしてもよし。
たくさんの男友達とアウトドアを楽しむもよし。
大学生男子におすすめの車5選をご紹介します。
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【5位】VOXY(トヨタ)
参考価格:2,639,320円~
VOXYの魅力は大人数移動が可能なことです。
大学のサークル仲間と遠出するときに、ぴったりの車です。
さらにハイブリッド式のモデルも用意されており、燃費面でも充実した仕様になっています。
ただ収容人数が多い分、値段が高くなってしまうため、誰とどこに車で行きたいのかをきちんと整理してから、購入することをおすすめします。
【4位】ワゴンR(スズキ)
参考価格:1,078,920円~
ワゴンRの魅力は乗りやすさです。
Sエネチャージの搭載により、33.0km/Lという燃費を実現しています。
さらに安全性能が充実しており、運転技術に自信のない学生でも、安心して乗ることができるようになっています。
ただ運転中にドライバーの視線上に車速を表示するなど、新しい性能も装備されているため、他の車の運転に慣れている人には使いづらい部分があるかもしれません。
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【3位】フィット(ホンダ)
参考価格:1,428,840円~
フィットの魅力はコスパです。
エンジンにはハイブリッドエンジンが搭載されている種類もあり、このハイブリッド式は36.4km/Lという驚異の燃費を誇っています。
またフィットはどのモデルもエコカー減税対象車となっており、維持費全般に関して、非常に優秀な車なのです。
ただ免税や減税に関しては、車の所有者がしっかり知識を持っている必要があります。
多少複雑な制度でも、上手に活用できる自信のある方におすすめの車です。
【2位】ノート(日産)
参考価格:1,421,280円~
ノートの魅力は低価格とその乗り心地です。
エンジンで発電して、モーターだけで走るe-POWERは、最新の乗り心地を実現します。
また、スポーティな雰囲気をまとった内装は、おしゃれなデートにうってつけです。
最新技術を搭載しながら、140万円台の低価格。
メカニック好きの男子大学生には、ぜひおすすめしたい車です。
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【1位】ハリアー(トヨタ)
参考価格:2,949,480円~
ハリアーの一番の魅力は洗練された外見と、ハイブリットのラインナップです。
小回りがききつつ窮屈さを感じさせないフォルムと、最新型の超低燃費ハイブリッド式という点が車好きの男子大学生を惹きつけます。
かなり高価格帯のため、憧れの対象という感じが強い車です。
お金に余裕がある方は、ぜひ乗ってみて下さい。
大学生女子におすすめの車
女子大生の車選びに欠かせないのが、可愛さです。
もちろん最低限の機能と強さがもあって、見合った値段であることが条件です。
町中使用がメインなら、運転しやすい軽自動車が良いでしょう。
国内旅行にマイカーで行きたいなら、ある程度の人数が乗れる空間と、機敏な走りに必要なエンジンが必要です。
【5位】デイズ(日産)
参考価格:1,157,760円
デイズの魅力はカラーバリエーションと運転支援システムです。
デイズの外装は14色から選ぶことができ、外装にこだわりたい女子にはぜひおすすめです。
また車の上から見下ろすような視点で駐車できるアラウンドビューモニターが搭載されており、運転があまり得意でない方でも安心して運転できます。
ただ燃費は他と比べると見劣りすることもあり、運転に自信がある方にはちょっと物足りないかもしれません。
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【4位】ミライース(ダイハツ)
参考価格:842,400円~1,339,200円
ミライースの特徴はずばり、エコです。
35.2km/Lという低燃費と、軽快な走りは、維持費と乗りやすさを両立していると言えるでしょう。
スマートアシストの標準装備で安全面も、充実してます。
家族向けなイメージがあるミライースですが、低価格と燃費の良さは、大学生にとっても魅力的です。
かわいいより、スマートなデザインが好みの方にはうってつけです。
【3位】キューブ(日産)
参考価格:1420,200円
キューブの魅力はマイルームのようにくつろげる車内空間です。
ソファのようなシート開放的な頭上空間で、なんだか楽しいドライブができそうです。
キューブは軽自動車ではないため、維持費や本体価格は若干高めですが、アイドリングストップ搭載による低燃費の実現もあり、乗りやすさも折り紙つきです。
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【2位】タント(ダイハツ)
参考価格:1420,200円~
タントの最も大きな魅力は機能性と安全性です。
前席と後席のドアが一気に開く、ミラクルオープンドアやスマートアシストなど先進の安全機能など、とにかく機能と安全性に優れた車です。
タントは家族向けなイメージが強いですが、10色、2トーンから選べて、実は女性にも人気なのです。
結婚しても長く使いたいという女子には、特におすすめですね
【1位】ラパン(スズキ)
参考価格:1,077,804円~
堂々の1位に輝いた理由は圧倒的可愛さとコスパです。
外装はピンクパールやアイボリーなど乙女心を掴む8色から選べ、内装はまさに「居心地の良い部屋」。
エアコンには肌や髪に優しい「ナノイー」を搭載していて、女子の心を離しません。
おまけに低価格。
街で車に乗りたい女子大生には、まずおすすめしたい車ですね。
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大学生の中古車選び:予算50万円以内でおすすめはこちら
車購入を考えている学生にとって、中古車は強い味方です。
中古になると、大学生におすすめの車が50万円以下で購入できることもありますよ。
この記事では予算50万円以内で買える、おすすめの中古車をご紹介します。
アルトラパン(スズキ)
中古価格相場:49万円、新車価格:104万円、価格差:55万円
アルトラパンは「女子大生におすすめの車」で1位に輝いた、可愛さと乗り心地に優れた車です。
新車価格でもかなり安い方だったのですが、中古になるとなんと半額以下に...。
50万円ぎりぎりまで出せる方には、ぜひおすすめしたい車です。
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ミニカ(三菱)
中古価格相場:18万円、新車価格58万円、 価格差:40万円
中古ミニカの最大の特徴は、安さです。
中古車は、走行距離が10万キロ以上だったり、10年以上前のモデルだったりすると激安価格に値落ちします。
ただ、実は最近の車はオイルなどの消耗品メンテナンスだけで、15年ほど走れることが多く、大学4年間くらいなら、10万円台の車でもちゃんと走れる車が多いようです。
ちゃんと試乗して、納得できれば、10万円台の中古車でも満足できることはあるのです。
フォーツーK(スマート)
中古価格相場:43万円、新車価格140万円、価格差97万円
フォーツーKを中古車で買いたい理由は、ずばり新車との価格差です。
価格差の理由は、どうやらATの変速にちょっと癖があるようで、それを知らずに新車で買った人の評価が低く、中古車に出回りやすいからのようです。
見た目もガッチリしているので、無骨な感じが好きな方にはおすすめです。
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大学生の中古車選び:予算100万円以内でおすすめはこちら
100万円以内なら、より大人数で乗れる車の購入を検討できます。
お金に余裕がある方は、ぜひ挑戦してみたい価格帯です。
ただし、50万円以内の軽自動車よりも大きい分、維持費も要チェックです。
アクア(トヨタ)
中古価格相場:90万円台、1,785,240円、価格差:約80万円
現在最も中古車市場に出回っているのは5年前に新車購入された車のため、メンテナンスをしっかりすれば、長く乗れるのが中古車アクアの魅力です。
将来のことも考えて長く乗りたい人には、おすすめです。
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シエンタ(トヨタ)
中古相場価格:80~90万円台、新車価格:1,689,709円、価格差:50~60万円
シエンタの特徴は、大きな長い荷物も載せられることや、後席からの見晴らしなど、大人数でのレジャーに向いていることです。
友達同士でアウトドアに行きたい時にはおすすめの車です。
レクサス(トヨタ)
中古価格相場:80~110万円、新車価格5,599,000円、価格差:440~470万円
レクサスと言えば高級車なイメージがありますが、100万円程度で買えるなんて、驚きですね。
ただ安いのには理由があります。
買うときは、なぜこの値段なのか、なぜ中古に出たのか、不具合がないかをきちんと調べる必要があるでしょう。
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その中古車、本当に大丈夫?
中古車を選ぶ場合は、なぜこの価格なのか、提示された欠点に納得できるかをよく考えなければなりません。
なんとなく購入すると、粗悪品を掴まされてしまう危険があるからです。
この章では、中古車を選ぶときに、外せないチェックポイントをご紹介します。
車種によって維持費は変わる
中古車に限らず、維持費は車本体と同じか、それ以上によく調べる必要があります。
維持費に関して注目したいポイントは、任意保険料と車検代です。
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任意保険料
任意保険料は年齢が低いほど、高くなります。
これは運転歴が長い方が信用度が高いことを考えれば、想像できますね。
保険会社によって多少保険料を調整することはできますが、大学生が保険料を格段に削ることは難しいと言えます。
このため、車種を選んで税金対策をするのが、一般的と言われています。
車検代
車検代を少しでも安くしたい方には、少しでも軽い車、または軽自動車がおすすめです。
車検代には、自動車重量税、自賠責保険料、印紙代、車検基本料が含まれます。
この中で車種によって異なるのは、自動車重量税です。
自動車重量税は車体が重ければ重いほど高くなるので、維持費を抑えたい方には軽自動車など、軽い車がおすすめなのです。
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ローンと金利は要チェック
大学生であっても、保護者の承諾があれば、ローンを組んで車を購入することができます。
ローンの組み方は、金融機関でローンを組む方法と、中古車販売店でローンを組む方法(自社ローン)の2種類あります。
この記事では、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。
金融機関でローンを組む方法
銀行などの金融機関でローンを組む場合、安心してローンを組めるというメリットがある一方、審査が厳しいのが難点です。
そして、金融機関のローンの審査に通らない時に利用したいのが、自社ローンです。
自社ローン
自社ローンとは、中古車販売会社と購入者が直接ローンを組むシステムのことです。
また金融機関ではないため、金利が実質0%で、早ければ即日ローンを組んで購入できることも、メリットと言えるでしょう。
しかし、中古車価格を上乗せされることがあったり、高額な車はローンが組めないことがあるなどのデメリットもあります。
自社ローンは、過去に自己破産などの金融トラブルを起こしたことがある人と、なんらかの事情で早急に中古車が必要な人に、おすすめです。
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中古車販売者もよく調べて
その中古車販売店が本当に信頼できる店か、またきちんとした販売手順を踏んでいるかを確認することは、非常に重要です。
新車を運転した経験がほとんどない大学生は、中古車販売店にとって、旨い客です。
販売店によっては、ほぼ故障車をぎりぎりの高値で売ってくることもあります。
だからこそ、口コミをよく調べたり、手続きの書類にきちんと目を通すなど、注意を怠ってはいけません。
まとめ
今回の記事では大学生におすすめの車と選び方をご紹介しました。
決して安い買い物ではありませんから、なるべく車選びに失敗はしたくないものです。
「マイカーが欲しいけど、何を選べばよいか分からない」という方はぜひ参考にしてみて下さい!
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